記者・クリエイター講座
開催します!

このたび「せんにん」では、朝日新聞出版の編集者を講師に招き、記者・クリエイター講座を開催いたします。

履歴書、広報誌、お便り、ブログ、SNS、ニュースレター…。あなたの伝えたいことは伝えたい人に届いていますか?
講座では、参加者同士でチームを編成、富士見町を舞台に魅力的な風景や人を実際に取材しながら地域の魅力を探っていきましょう! 成果発表として、紙媒体、または動画の作品制作を目指します。
講師に朝日新聞出版の現役編集者を迎え、「企画力」「文章力」「編集力」を基本に、広報・PR効果が見込める情報発信力を教えてもらいます。
ぜひ自分自身、そして自社の広告効果を高めてください!

〈対象〉中学生以上の富士見町民。もしくは、諏訪地域在住の方
〈定員〉15名(※全日程参加できる方を優先と致します。応募者多数の場合は抽選とさせて頂きます。)
〈開催場所〉富士見 森のオフィス
〈受講料〉 大人9,000円、学生4,500円

■講座スケジュール
第1回 9月9日(土) 13:00~17:00「取材、ライティングってなに?」
第2回 10月14日(土) 13:00~17:00「企画をつくる」
第3-4回 11月11日(土) 10:00~12:00、13:00~17:00「動画撮影&取材する」
第5回 12月9日(土) 13:00~17:00「記事を書く&動画編集」
第6回 1月13日(土) 13:00~17:00「制作発表会」

■お申し込み・お問い合わせ
ご希望の方は、お名前・年齢・職業・ご住所・電話番号を記入の上、以下のメールアドレスまたはお電話にて、8月31日(木)までにお申し込みください。折り返し、担当者からご連絡させていただきます。
【Mail】info@sen-nin.life
【TEL】090-5985-9275(9:00-19:00|担当:澤井)

■こんなスキルが身につきます!

【企画力・取材力】
「いま地元のここがアツい!」「あの人に話を聞いてみたい!」。ご自身が発信していきたいと思うことを、世の中のトレンドや関心事と掛け合わせながら発信していく。
あなたが見つけた情報の”原石 ”に、世間の関心を集める”切り口”を見つけるのが「企画力」です。

【文章力】
企画が良くても魅力的に伝えられなければ意味がありません。
情報にあふれるこの世の中で、あなたの発信したいことをいかに文章で人に読んでもらうか。
読ませる記事を作るための「文章力」を身に付けます。

【動画制作・編集力】
百聞は一見に如かず。Youtubeなどの無料動画サービスの普及。さらにはスマートフォンの動画機能によって、だれでも動画を作ってネットに投稿できるようになりました。
文章だけでなく、魅力的な動画を撮影・編集することで、あなたが伝えたいことをさらに魅力的に表現することができます。
手持ちのスマホやタブレットなど、身近なツールで簡単に作るための「撮影・編集力」を身に付けます。

■講師陣
齋藤 麻紀子 朝日新聞出版 カスタム出版部 クリエイティブディレクター
企業再建を主とするコンサルティング会社で、コンサルタントとして勤務。企業再建時のリサーチや職場でのワークショップを経験。のちにビジネスライターに転身、朝日新聞出版に入社後は週刊誌「AERA」でビジネス記事を執筆。現在はカスタム出版部にて、企業や団体にPR戦略や制作物の提案を行う。

 

湯田 陽子 朝日新聞出版 カスタム出版部 エディトリアルディレクター
専門紙の記者を経て独立。ビジネス、歴史、落語などさまざまな分野の書籍・雑誌の企画編集・取材・執筆を手がける。東日本大震災を機に仙台に移住し、仲間とともに「大人の部室」をコンセプトにしたコミュニティスペースを開設。同所を運営しながら被災地を取材、主に地域向け・教員向け情報誌の制作に携わった。

 

栗原 大介 サシミメディアラボ 代表
テレビ番組ディレクター、経済記者を経たのち、(株)メディア・ゲート・ジャパン設立。web映像のプロデュースやメディア戦略に携わる。2009年より、東京大学大学院にてメディア論を専攻、広報・メディア戦略について研究(2011年修了)。2016年サシミメディアラボ設立、7月より富士見町に移住し、町の地域情報メディア「せんにん」を主宰している。

 

※この講座は長野県 地域発 元気づくり支援金を活用しています。

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